イセキノセイカツ

主に、プログラミング、海外留学、哲学などを話します。

海外留学(海外ボランティア)でベトナムに入った時に死にかけた話

 

 

 

 

初めまして。イセキです。習慣化するためにnoteでブログを書いていたのですが、せっかくだからと思い、違うものでも書いてみることにしました。

 

 

 

軽く自己紹介します。

 

2021/02/11現在は、大学2年生のイセキです。
心理学部臨床心理学科を専攻している学生です。

大学1年生の時の夏休み期間にベトナムで「児童福祉」のプログラムに参加。

大学1年生の時の春休み期間にアメリカで「語学研修」のプログラムに参加。

大学2年生の頃はコロナの影響で「プログラミング」を初めてみた。

今現在は、swiftを使用してアプリ開発を趣味としています。

 

いろいろな経験ができたと思うので、その都度話していきたいと思います!!

 

 

初投稿記念で、noteで有料でだった「ベトナムで死にかけた話」を無料公開します!

 

楽しんでねええええええ 

 

 

 

 

 

 

  1. いざ、出発!
  2. 1st トラブル
  3. 2nd トラブル
  4. 3rd トラブル
  5. オススメしたいもの
  6. 最後に

 

いざ、出発!!

 

3週間ぐらいベトナムに児童福祉を行なった。
はじめての一人旅行で一人海外。なんでこの時は参加できたのか謎ですね。一度だけサイパンに行ったことがあるがあそこは日本だと思うほど日本語が通じるとこだった。

ちなみに、公募推薦での進学なため、英語力はポンコツレベルです!!(笑)

そんなことは置いていて、いざ、出発!

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実は小さなトラブルが行く前から発生していた。

なぜか、プログラム開始の1日前に着くチケットをお父さんが取っていた。それをあまり考えずに行った結果。ヤバかった笑 本当に死ぬかと思ったね。
だって、まだ大学1年のガキが知らない土地で一人だよ??気が狂いそうだったよ。

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思わずこんなストーリーをあげたくらいだ笑笑
なんでこの写真があったんだろうな笑

1st トラブル

まあ、マップを頼りにしていけばなんとかなるかと思いSIMカードのお店に行った。なんとね、

SIMカードが認識できません。

ん?となりながら、何度もやってみた。しかし、同じ文字ばかり笑笑 

まあ、バス乗って近くに行けばきっと近いっしょと思いバスに乗ったよ。

バスはお父さんに教えてもらったおかげでなんとか乗れました。でも、バスの中の人は英語が話せなくてだいぶ苦労したな。ただ、終点だったからlast!とかを連呼しまくったらなんとかなりました。

降りてからが地獄だったね。
んん?????なにここ??がまずは初めの印象だね。

だってなんもないんだもの。バス停しかなかった笑笑 ここはどこの星だも思うくらいでしたね。それに携帯もインターネット繋げないし、マップ開いても真っ白よ笑笑

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どう思います??死んだなと思いましたよね?笑笑

だだ、今、生きてるんですね笑笑
どのようにしたんでしょうか。

もうね、いろんな人に声をかけまくりましたね。英語が上手くないのに笑笑
Where is internet?と聞いたけど、ベトナムですよ?公用語ベトナム語なのでまあ聞いてくれませんよね笑笑

2nd トラブル

そんな中、青いジャンバーみたいなやつを着たおっちゃんが助けてくれたのだ。ああ、神様と思いましたね。インターネットも繋げてくれてホテルの位置はわかりました。ただ、そこからどういけばいいか全くわからなかった。

そんな時、連れてってやると言われついていくとバイクがありました。バイタクじゃん!と思いワクワクしながら、不安もありました。それは

いくらかかるのか。

How much?と聞いたところ、
20万ドンだよと言われました。
んーーー?900円くらいか。まあ日本より高いけどそんなもんかと思い乗りました。

後で聞いてみたところ、めっちゃぼったくられましたね笑笑

問題です。ベトナムでタクシーはいくらでしょう??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、60円くらいで乗れるのです。

30倍くらい取られたと考えるとやばいよね笑笑

そして降りたところはまた訳もわからない場所ですね。バス停よりももっとよくわからない場所へ連れてかれました笑笑

おじさんは知らない土地からわからない土地へと移動してくれたんですね。本当に嫌なやつやな。きっと、マップも見にくいのも原因としてあっただろう。ただ、にしては酷いと。

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こいつだよ笑笑握手したけど後で文句言ってやろうと思い、写真を撮りました(許可あり)

あ、今度こそ死んだなと思いました。だって、バス停からまだ戻れるけどもうただの住宅街ですよ?どこに進んでいいからわからないな。

そんな時、またおっちゃんが話しかけてくれたのだ。

どうした?迷ってるのか?と言われた気がした。

ホテルの場所が分からなくてと言うとまた連れて行ってやると言われた。

え?じゃあここ違うとこやん笑笑 
完全にただ、お金払って見知らぬ土地に下されただけやんと思いました。

3rd トラブル

そこに絶望したかったのですが、そんな中、また他のおっさんが話しかけてくれたのである。

2回目に乗ったバイクはお金はいらないと言われました。なぜなぜ??と聞いたところ自分のような人をたくさん乗せてきたから大丈夫よと言われましたね。乗ってる最中も、聞きまくってけど、いや、いらないと言われて安心しました。

馬鹿なんでしょうね僕はなんでも信じちゃう笑笑

ついた瞬間、泣きそうになりましたね。ありがとうありがとうと大きく言いました。

仲良くなったので市場に連れて行ってやると言われ、大きい市場につきました。フォー食べて満足した帰ろうとした瞬間、「チップを払ってくれ」と言われました。

え?だって、タダって言ったでしょ⁉︎

そこから20分間くらい喧嘩になりました。
井関 「だって無料って言ったでしょ?」
おじさん 「いや、それはホテルまでの道で。聞いたじゃん。」
おじさん「いや、知らないよそんなの。」

こんな感じで20分くらい喧嘩になりました。
結果的に900円から600円くらいまでに収まりました。よく考えてみると、もし、もっと喧嘩になっていたら俺は殺されてたなと思いましたね笑笑

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写真を撮ったけどこいつ!!と思いながら撮りましたね笑笑

帰って、調べてみたところ、タクシーに乗って知らないところに連れて行かれ誘拐されることが多い事を知ってやべえ、、、と思いました。

危ないとされている客引きのタクシーに2回も乗ってしまったと。

オススメしたいもの

実は、GARBというアプリがあるのを当時は知らなくて、あれなんとね、公式で認められててめっちゃ安全なんやって。知らなかったよね。

https://www.travel.co.jp/guide/howto/296/

ここに書いてあるから旅行する人には本当にオススメします。てか、入れなさい。

あれは安全は保証できるから。

親にめっちゃ笑われました。
「よく殺されなかったと笑笑」        本当に思うよな。今では笑い話になるな。

今、なんで生きて帰れたのだろう。と考えてみると、、、

どうせ、なにやったって死ぬことよりは怖くないし、もうやりまくろうと思ったからだ。

最後になにが言いたいかというと

火事場の馬鹿力ってすげえと言いたいね。死ぬと思った時に人は行動力が何100倍もなると。

もしどうしても、やりたいことがあるのどうしても決断できなかったら一回死にそうになってみると面白いよ?

オススメはできないけど。笑笑

最後に

わざわざ見てくれてありがとう。有料にしたからこそ、結構凝って書きました。

 

最後に、初めてちゃんとした文を書いてみました。本当にありがとうございます。
今はまだ、19歳なのでどんどん考えを深くしようと思います。

長い目で応援してください。
きっと、誰にももてないものを持てるはずです。それを信じて今生きてまーす。